インターネット上のデータのExif 解析に対応(スタンドアローン版)
3.50では、URLからのダイレクトExif解析に対応いたしました。ファイルメニューの「URLを開く」コマンドのほか、インターネットエクスプローラなどからURLを直接ドラックすることにより、Exif Readerが直接インターネットにアクセスしてExifを解析します。ヘッダーを自動認識し、必要な部分のみ読み込みますのでダウンロードしてから解析する場合と比べ大幅に時間を短縮することができます。
これにより、たとえばインターネット上のサンプル画像や掲示板などにアップロードされた画像のExif情報表示がより手軽に実現できます。
尚、現時点ではURLからの読み込みはJPEG形式のみに対応しています。
新しいデータ形式への対応
今回のバージョンアップにより新規対応した形式は次のとおりです。
概要 |
拡張子 |
EPSON R-D1 RAW |
ERF |
Adobe Digital Negative |
DNG |
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