DPEx > 1.42リリースノート / RYSYSTEM
   トップページ > ダウンロード > 1.42リリースノート


■1.42での変更点

[バグ修正]
 1.
メインメニューの一括処理メニューが動作しない問題を修正


■1.41での変更点

[機能追加]
1.
Adobe Photoshop自動連携機能追加
2.
JPEGマーカー編集機能で更新時刻を維持をサポート
 
3.
SONY CCDRAW(SRF)のサムネイル表示・プレビューに対応
 
4.
AVI形式のサムネイルに対応
 
5.
カラーマネジメントのモニタープロファイルでsRGB内蔵プロファイルに対応
[操作改善]
6.
カラーマネジメントモードでの画像移動でカラーマネジメントモードを維持
7.
画像表示画面のホイールによるズームで100%(実寸表示)にフィットするようにした
8.
オプションのツールページでドラック&ドロップによる設定追加をサポート
9.
画像表示時のステータスバーで拡大率を調整できるようにした
[最適化]
10.
ハードディスク等、高速メディアからのExifサムネイル表示高速化
 
11.
Pentium4/ハイパースレッディング環境への最適化
[バグ修正]
12.
一定条件で「インデックスが範囲を超えました」というエラーが発生するバグの修正
13.
ズーム位置表示の最広角が正常に表示されない場合がある問題を修正
 
14.
試用期限表示が正確に表示されない問題の修正、登録画面デザイン変更
[その他]

15.

ステータスバーのデザイン変更(フラット化)
 
16.
DimageA2他数機種のAdobeRGB自動認識に対応
 
17.
最新メーカーノートへの対応(D2H他)
 
18.
インターネット経由の最新版確認機能の追加

19.

256色アイコンを追加

Adobe Photoshop™ 自動連携機能

 DPExと組み合わせて利用する機会の多いPhotoshopのオートメーション連携機能を利用してファイルを開く機能です。〔オプション〕のツールにある〔Adobe Photoshop自動連携を有効にする〕をチェックするとツールメニューにAdobe Photoshopが自動的に追加されます。複数バージョンのPhotoshopが存在する場合は最新版が優先され、実行ファイルのパス設定は必要ありません。尚、この機能はPhotoshopのオートメーション機能に依存するためPhotoshop5以前のバージョンはサポートしていません。
  この機能を利用すると、再保存しなくてもPhotoshopで画像が開かれたあと、DPExの回転情報が適用されます。なお、制約としまして開こうとした回転タグが指定されたファイルがPhotoshopですでに開かれている場合、間違った角度に回転されてしまいます。ご了承ください。

新しいファイル形式への対応

 今回のバージョンアップにより、ソニーのCCDRAW形式SRFのサムネイル表示及び同時記録JPEGのプレビュー表示に対応しました。またAVI形式についても対応いたしました。一部メーカーのカメラについては同時記録のJPEGサムネイルに対応し高速サムネイル表示が可能です。またサムネイルが見つからない場合はWindowsと連携してサムネイルを作成します。これはエクスプローラの縮小表示モードと同じ仕組みですので縮小表示のできないAVIファイルはサムネイル表示に対応しておりません。その他、富士フイルムのCCDRAWの一部機種でサムネイルが表示されない問題に対応しました。

ステータスバーの機能追加

 ステータスバーに以下のようなズーム関連機能が追加されました。マウスを近づけると拡大縮小ボタンが表示され、各ボタンをマウスで押し続けることにより連続して拡大・縮小することができます。また中央の拡大率表示部分をクリックすることにより実寸表示と自動サイズ調整を切り替えることができます。

ダウンロード