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ファイル取り込み機能について

ファイル取り込み機能は、デジタルカメラで撮影したメディアのファイルをハードディスク等にコピー・移動する操作を支援する機能です。カットやコピー、貼り付けコマンドなどを利用して取り込みを行う場合と比べあらかじめ設定した分類やリネームなどもすべて自動化できますので大幅に処理を効率化できます。また、メディア監視機能と組み合わせることによりメディア挿入から処理までを完全自動化することが可能です。 


利用方法

 取り込み画面は、ツールバーかメインメニューの〔ツール〕→〔ファイル取り込み〕から開くことができます。初回ご利用の場合は、設定画面より設定を行ってください。
  次に転送元のドライブとして取り込みを行いたいメディアのドライブを選択してください。メディア上にある対象ファイルの一覧が表示されますのでコピー・移動したくないファイルのチェックを確認してください。あとは〔実行〕ボタンを押すと処理が開始されます。

〔イジェクト〕と〔取り外し〕ボタンは選択したメディアが対応している場合に有効になります。Windows2000などメディアの取り外しにデバイス取り外し操作が必要な場合はこのボタンで処理することができます。

処理の前には必ずフォルダ選択などに誤りがないかご確認ください。