画像を開いて表示すると上のような画面が表示されます。大きな特徴は、新しくウィンドウが開くわけではなく常に1つの画面である点です。画像を開くたびにウィンドウの初期化などを行わないためノートパソコンのようなメモリの限られた環境でも高速に画像の閲覧が可能です。サムネイル画面に戻るにはメインメニューの一番左かツールバーの一番左にある戻るボタンをクリックします。キーボードの場合はEnterキーやESCキーでも戻ることができます。(キーボード操作について詳しくはキーボード操作についてをご覧ください)
画面をたくさん開いて閲覧したい場合はアプリケーション登録機能を使うことにより右クリックメニューに任意のアプリケーションを追加可能です。ここに他の画像ビューアーを追加することにより簡単に実現できます。 ほとんどの操作はサムネイル画面と同じです。サムネイル画面で実際の画像を必要とする作業(チャンネル切り替えや飛び判定など)を実行した場合は自動的に画像表示画面に切り替わりますのでそれらの機能を使う前に画像を開く必要はありません。画像を開くと通常は画面サイズにあわせて自動的にサイズが自動調整され表示されます。ツールバーのトラックバーを操作することにより同じフォルダの画像を切り替えることができます。 マウス操作